ディスカバリーにおいて使用された認証情報を特定する方法Summaryこの記事では、ディスカバリーにおいて使用された認証情報を特定する方法を説明しています。ReleaseAnyInstructionsディスカバリーにおいて使用された認証情報を特定するには次の手順にしたがってください。 1. ディスカバリーステータスのレコードを開きます。2. ECC キュータブを開き、Name 列が”<プロトコル名> - Classify ” と表示されているレコードを開きます。 例:SNMP - Classify、WMI - Classify 3. ペイロード内の XML を開き、<parameter name="credential_id” value= で始まる行を特定します。図1を参照してください。4. 特定された行の value の値をメモしておきます。こちらが認証情報の sys_id です。5. インスタンスのファイルナビゲーターにおいて discovery_credentials.list とタイプしディスカバリー用に設定された認証情報のテーブルを開きます。6. フィルターアイコンを押し、条件に “Sys ID” “is” “メモした value の値”を指定し、Run を押します。sys id の値は、クオーテーション無しで指定してください。7. フィルターにヒットした情報が、そのディスカバリーで指定された認証情報です。 図1:ECCキューのレコードを開き、<parameter name="credential_id” value= で始まる行を特定する 図2:認証情報一覧より sys idを使って情報を特定する Related LinksProduct documentation reference for Windows credentials Community: How can we know which Discovery Credentials are used