ディスカバリー FQDN とdns_nameフィールドIssue ディスカバリー dns_domainと FQDN が同じではありません。Causeディスカバリーによるdns_domainフィールドの設定方法:CI のdns_nameフィールドとdns_domainフィールドは、通常、ディスカバリーの Shazzam フェーズで収集されます。返された値はディスカバリーの識別フェーズに渡されます。識別フェーズでは、識別ペイロードが処理されると、フィールドが入力または更新されます。これらは通常、検出される IP の nslookup を実行するときに返される dns 値です。 ディスカバリーで fqdn フィールドを設定する方法:[FQDN] フィールドは、デバイスタイプ/プローブとセンサー/パターンによって異なります。 たとえば、Windows OS デバイスの場合、次の WMI フィールドが使用されます。 Win32_ComputerSystem.ドメインWin32_ComputerSystem.名前 [ディスカバリー定義] > [プロパティ] の下に、FQDN フィールドの入力方法を変更できるプロパティがあります。 glide.discovery.hostname.dns_nbt_trustedglide.discovery.hostname.ssh_trustedglide.discovery.hostname.wmi_trustedglide.discovery.hostname.snmp_trusted 上記のプロパティの詳細については、次のドキュメントを参照してください: ディスカバリーのプロパティ。 上記のように、CI の FQDN フィールドと DNS フィールドは異なる方法で決定されます。 ResolutionCI の FQDN フィールドと DNS フィールドが一致しないこと自体は問題ではありません。DNS 値は通常、MID サーバーが到達できる DNS サーバーから返された結果に基づいて入力されますが、FQDN は通常、デバイスに対する直接のスクリプト/クエリの結果に基づいて入力されます。 FQDN フィールドと dns フィールドが環境で一致する必要がある場合は、次のように実行できます。 プローブを使用する場合は、次のプロパティを使用して CI の FQDN の入力方法を制御し、目的の動作を実現します。プローブ / センサーの更新が必要になる場合があります。 glide.discovery.hostname.dns_nbt_trustedglide.discovery.hostname.ssh_trustedglide.discovery.hostname.wmi_trustedglide.discovery.hostname.snmp_trusted パターンを使用している場合は、FQDN 名が DNS 経由で収集されたものと同じに設定されるようにパターンを更新します。