値を選択した後、リストコレクターカタログ変数 (スラッシュバケット) の下に表示される情報をカスタマイズします。Issue リストコレクターカタログ変数の場合、「利用可能」スラッシュバケットから「選択済み」スラッシュバケットに値を移動した直後に、選択/ハイライト表示されたラベル情報が変数の下に表示されます。 この記事では、この情報がどのように表示されるかの背景について説明します。Resolutionターゲットテーブルの「sys_ref_list」リストレイアウトは、リストコレクターの下に表示される要素をコントロールします。 ステップは次のとおりです。 リストコレクター変数が参照しているリストテーブルを特定します。[sys_ui_list] に移動します。アプリケーションナビゲーターからの LIST を選択し、ステップ 1 で見つけたテーブル名でレコードをフィルタリングします。次に、[参照リスト] としてビューを持つレコードを選択します。関連リストに、リスト要素が表示されます。これらは、値を選択した後にリストコレクター変数の下に表示されるフィールドです。 アドミニストレーターは、リストコレクター変数の下に表示する情報に基づいて、リスト要素を選択できます。