MID サーバーをデバッグモードに追加する方法Summaryこの記事では、MID サーバーにデバッグモードを追加する手順について説明します。 1) インスタンスにログインします。 2) MID サーバー>>サーバーに移動します。 3) デバッグモードを追加するリストから MID サーバーを開きます。 4) 設定パラメーターに移動します。 5) プロパティ mid.log.level を検索して選択します。 6)値をDEBUGとして追加します。(すべて大文字) 7) 保存します。 これで、問題を再現してデバッグログをキャプチャできます。 インスタンスで「MIDログの取得」機能を使用してMIDログをダウンロードするには、以下の手順に従ってください。 1. アプリケーションナビゲーターで「MIDサーバー」を検索し、リストから適切なMIDサーバーを選択して、MIDサーバーレコードに移動します。 2. MIDサーバーレコードページで、「MIDログの取得」リンクを探します。このリンクは通常、関連リンクセクションにあります。「MIDログの取得」リンクをクリックします。この操作により、MIDサーバーからのログ収集プロセスが開始されます。 3. 収集されるログには、エージェントログタブにあるエージェントログとラッパーログが含まれます。エージェントログにはECCキューアクティビティに関する情報が含まれ、ラッパーログにはMIDサーバーアプリケーションとJava自体に関する情報が含まれます。 MIDサーバーホストから直接MIDログを取得するには、以下の手順に従ってください。 1. ログを分析するMIDサーバーホストに接続します。 2. ログは通常、`/glide/agents/<mid_server_name>/logs/` のようなディレクトリに保存されます。例えば、ログファイルは `/glide/agents/datacenterdev_dva401_midserver4/logs/` のようなパスに保存されます。 3. メインログファイルは通常 `agent0.log.0` という名前です。このファイルが一定サイズ(例:10 MB)に達すると、`agent0.log.1`、`agent0.log.2` などの他のログファイルにローテーションされます。ReleaseAll (すべて)