「クライアント認証情報」タイプの OAuth トークンが、受信 Web サービス呼び出しで「User Not Authenticated」を生成するIssue インスタンスを呼び出して権限許可タイプ client_credential の OAuth トークンを取得し、クライアント ID とクライアントシークレットを OAuth エンドポイントに渡す https://<instance_name>.service-now.com/oauth_token.do がアクセストークンを正常に生成しました。 ただし、後続の呼び出しでこのトークンを認証ヘッダーで使用して ServiceNow インスタンス内のリソースにアクセスすると、エラーが発生します。 「認証情報の提供が必要」「ユーザーが認証されていません」 注: この KB は Vancouver バージョンまで適用されます。Washington リリース以降、ServiceNow は「クライアント認証情報」権限許可タイプを OAuth エンティティレコード内のユーザーにリンクすることでサポートを開始しました。詳細については、 KB1645212を参照してくださいReleaseVancouver までCause権限許可タイプが client_credential の場合に生成される OAuth アクセストークンは、「ゲスト」ユーザーに関連付けられます。 これは、「oauth_credential」テーブルで「トークン」と「ユーザー」を確認することで確認できます。 OAuth 認証を機能させるには、トークンをゲストユーザーではなく、インスタンスのユーザーに関連付ける必要があります。 Resolutionクライアント認証情報権限許可タイプは、ServiceNow への受信 OAuth 認証には適用されません。 以下のデフォルトの権限許可タイプのいずれかを使用してください。 1)リソース所有者のパスワード認証情報 2)認証コード