アプリケーション/プラグイン廃止(Deprecation)のプロセス<!-- /*NS Branding Styles*/ --> .ns-kb-css-body-editor-container { p { font-size: 12pt; font-family: Lato; color: #000000; } span { font-size: 12pt; font-family: Lato; color: #000000; } h2 { font-size: 24pt; font-family: Lato; color: black; } h3 { font-size: 18pt; font-family: Lato; color: black; } h4 { font-size: 14pt; font-family: Lato; color: black; } a { font-size: 12pt; font-family: Lato; color: #00718F; } a:hover { font-size: 12pt; color: #024F69; } a:target { font-size: 12pt; color: #032D42; } a:visited { font-size: 12pt; color: #00718f; } ul { font-size: 12pt; font-family: Lato; } li { font-size: 12pt; font-family: Lato; } img { display: ; max-width: ; width: ; height: ; } } 販売終了およびサポート終了の段階にあると ServiceNow が判断したアプリケーション/プラグインは、計画と未計画という 2 つの廃止フェーズを経ます。この記事では、それぞれの違いを概説し、アプリケーション/プラグインが廃止されたときに想定されることに関して情報を提供します。 フェーズ 1:予定された廃止 前述のように、予定された廃止フェーズでは、今後の廃止に備えるための時間的余裕が与えられます。お客様は、対象アプリケーション/プラグインの機能へのアクセスを続行でき、当該のアプリケーション/プラグインは、この期間中も引き続きフルサポートされます。このフェーズの目的は、アプリケーション/プラグインを有効化せず、代替テクノロジーの新たな定着を促進することにあります。アプリケーション/プラグインは非表示になり、その結果、自己有効化ができなくなります。プラグインのサブスクリプションが有効なすべてのお客様は、引き続き有効化の資格があり、プラグインの有効化の要求を送信する必要があります。お客様のインスタンス内ですでに有効な状態にあるアプリケーション/プラグインは、新しい Now Platform リリースへのアップグレード時を含め、有効な状態を維持します。 注:予定された廃止フェーズに入ったアプリケーション/プラグインについてエンタイトルメントをお持ちでご利用中のお客様には、通知が送信されます。通知は、会社の連絡先リスト宛てに配信されます。通知が確実に届くよう、会社の連絡先には常に最新の情報を反映させておいてください。通知は通常、廃止日より前に ServiceNow がお客様に一般提供している 2 つの Now Platform リリースを限度として配信されます。 フェーズ 2:廃止済み ServiceNow が廃止済みと見なしたアプリケーション/プラグインは、前述の廃止ステータス (「廃止ステータス」) になり、展開、拡張、アップグレード、改善、またはサポートが行われなくなります。アプリケーション/プラグインは、廃止ステータスの間もお客様のインスタンス内で有効な状態を維持しますが、カスタムコードと見なされるようになり、ServiceNow テクニカルサポートチームがカスタマーサポートまたはテクニカルサポート、メンテナンスパッチ、バグ修正などのサービスを提供する義務はなくなります。 参照 Release Notes: Yokohama Plugin Deprecationsプラグインの有効化の要求Now Support での会社の連絡先と通知