インシデント期間フィールドの計算方法Issue <!-- div.margin { padding: 10px 40px 40px 30px; } table.tocTable { border: 1px solid; border-color: #e0e0e0; background-color: #fff; } .title { color: #d1232b; font-weight: normal; font-size: 28px; } h1 { color: #d1232b; font-weight: normal; font-size: 21px; margin-bottom: 5px; border-bottom-width: 2px; border-bottom-style: solid; border-bottom-color: #cccccc; } h2 { color: #646464; font-weight: bold; font-size: 18px; } h3 { color: #000000; font-weight: bold; font-size: 16px; } h4 { color: #666666; font-weight: bold; font-size: 15px; } h5 { color: #000000; font-weight: bold; font-size: 13px; } h6 { color: #000000; font-weight: bold; font-size:14px; } ul, ol { margin-left: 0; list-style-position: outside; } --> インシデント期間フィールドの計算方法 ReleaseすべてResolutionインシデントには、[ビジネス期間 (Business duration)] と [カレンダー期間 (Calendar duration)] の 2 つの期間フィールドがあります。どちらの期間フィールドも、インシデントテーブルの OOB ビジネスルール「mark_closed」によって計算されます。 ビジネスルール内のコードは次のとおりです。 if (dataChange || current.business_duration.nil()) current.business_duration = gs.calDateDiff(opened, closed, false); if (dataChange || current.calendar_duration.nil()) current.calendar_duration = gs.dateDiff(opened, closed, false); どちらの期間フィールドも、実際にはインシデントの開始時刻と終了時刻のみに基づいて計算されます。インシデントの期間は、インシデントの開始時刻と終了時刻に基づいて計算されていることが明確です。これは、インシデントがこれまでにどの状態に設定されたかに関係なく計算されます。インシデントの期間は、単にインシデントの開始時刻と終了時刻の差です。インシデントを「ユーザー情報待ち」の状態にすると、インシデントの期間に確実に影響します。この場合は一時停止期間が期間にカウントされるためです。 例 インシデント作成時間:午後 3 時インシデントを「ユーザー情報待ち」にする 時間:午後 4 時インシデントの状態をアクティブに戻す時間:午後 5 時インシデントのクローズ時間:午後 6 時 この例では、インシデントは午後 3 時に作成され、午後 6 時にクローズされるため、その期間は 3 時間になります。 Related Linkshttps://docs.servicenow.com/csh?topicname=c_ResolveTime.html&version=latest