リストビューでフィールドの表示文字数を増やす (切り捨てなし)Issue リストビューで利用可能な最大テキスト幅を表示する必要がある場合は、説明フィールドで [切り捨てなし (No Truncation)] フィールド属性を使用する必要があります。ただし、表示する正確な文字数を設定することはできません。 ServiceNow では、personalize_list ロールを持つユーザー (アドミニストレーターを含む) がリストの列をカスタマイズして、必要な情報のみを確認できます。リストのフィールド (列) を追加または削除したり、リスト内のフィールドの表示順序を変更したりできます。コントロールを非表示にし、ロールごとに既存コントロールへのアクセス条件を定義することもできます。 リストをカスタマイズするには、リストを表示し、リストのヘッダーバーを右クリックして、[構成 (Configure)] を選択します。詳細については、ServiceNow 製品ドキュメントの「リストのカスタマイズ」を参照してください。 Resolutionリストビューで列の内容全体を表示するように列幅を調整する (切り捨てない) 方法: 左側のナビゲーションメニューから [システム定義 (System Definition)] > [ディクショナリ (Dictionary)] を選択し、変更する列のレコードを見つけます。 [属性 (System Definition)] フィールドに no_truncate を追加します。または、リストのヘッダーバーを右クリックして [構成 (Configure)] > [ディクショナリ (Dictionary)] を選択し、変更する列に上記の属性を追加することもできます。 これをすべてのフィールドにグローバルに適用する方法: 左側のナビゲーションメニューから、[システムプロパティ (System Definition)] > [UI プロパティ (UI Properties)] を選択します。 「リストセルに表示する文字数」(glide.ui.list_chars) というラベルが付いたプロパティを見つけ、必要に応じて数値を調整します (デフォルトは 40)。 Related Links列に表示する正確な文字数を設定することはできないため、CSS の指定を使用して、フォームのフィールドのスタイルと同様に、列のスタイルを変更できます。 関連するコミュニティの記事: 列幅フォームのすべてのフィールドのデフォルト幅を変更するフォームのフィールドの幅を変更する方法