チャットキューの短縮/Tiny URL を生成する方法Issue チャットキューなどの頻繁にアクセスされるページでは、分かりやすい短縮/Tiny URL の生成が必要となる場合があります。 例えば、チャットキューの URL の通常の規則は次のとおりです。 https://<インスタンス名>.service-now.com/$chat_support.do?queueID=e6560e1e34121300964f4a5a785931a9 この記事では、次のような短くて分かりやすい URL を生成するための設定方法について説明します。 https://<インスタンス名>.service-now.com/spchat 手順 キュー ID を取得します。 [接続] > [サポート管理] > [キュー] に移動します。 ショートカットを作成するキューを開きます。サポートリンクをキャプチャします (例:$chat_support.do?queueID=e6560e1e34121300964f4a5a785931a9)。 新しいプロセッサーを作成します。 [システム定義] > [プロセッサー] に移動します。[新規] をクリックし、以下の値を持つシステムプロセッサーを作成します。 名前:任意の名前タイプ:[スクリプト] を選択パス:「spchat」など、インスタンス名の後に表示される単語 1 語を入力(「sp/chat」のようなスラッシュを含む単語は使用できません)スクリプト:以下のコードを入力 (このコードのキュー ID を前の手順でキャプチャしたものに置き換えます) (function process(g_request, g_response, g_processor) {g_processor.redirect('/$chat_support.do?queueID=e6560e1e34121300964f4a5a785931a9');})(g_request, g_response, g_processor); [送信] をクリックします。 インスタンスをログアウトし、新しいブラウザウィンドウを開きます。インスタンスへの URL に新しく作成したシステムプロセッサーで定義されたパスを加えたもの (この例では https://<インスタンス名>.service-now.com/spchat) を入力します。 「/spchat」で正常に移動できない場合は、「/spchat.do」を試してください。 プロンプトが表示されたら、有効なユーザーの認証情報を入力します。 プロセッサーのスクリーンショット (例) ReleaseHelsinki 以降