レコードからコメントまたは作業メモを削除する方法Description機密情報を含むコメントまたは作業メモをレコードから編集または削除する必要がある場合があります。Resolution次の手順では、[sys_journal_field] テーブルのジャーナルエントリーと [sys_audit] テーブルの監査エントリーを見つける方法について説明します。 警告: [sys_audit] テーブル全体を表示しようとすると、多数のレコードが取得される可能性があり、クエリ中にインスタンスのパフォーマンスに重大な影響を与える可能性があります。 レコードを右クリックし、 [] [URL をクリップボードにコピー]を選択して、レコードの一意の sys_id を取得します。例: https:// service-now.com/nav_to.do?uri=incident.do?sys_id=85befb1c4a34bb12013b216a9fd5fee8sys_id をコピーします。上記の URL の例では、sys_id は 85befb1c4a34bb12013b216a9fd5fee8 です。ジャーナルエントリー] を更新します: ジャーナルエントリー URL + sys_id を入力します。例: https:// .service-now.com/sys_journal_field_list.do?sysparm_query=element_id=85befb1c4a34bb12013b216a9fd5fee8ジャーナルエントリーを見つけます。レコードを変更し、レコードを更新または削除します。 監査エントリ] を更新: 監査エントリー URL + sys_id を入力します。例: https:// .service-now.com/sys_audit_list.do?sysparm_query=documentkey=85befb1c4a34bb12013b216a9fd5fee8監査エントリを見つけます。レコードを変更し、レコードを更新または削除します。 履歴セット] を再構築します。これは、直接監査を使用せず、システムプロパティ [glide.sys.activity_audit_direct] が false (= デフォルト値 (システムプロパティがインスタンスに存在します。 履歴セット URL + sys_id を入力して、履歴を再構築する必要があるアイテムのすべての履歴セットレコードを見つけます。例: https:// .service-now.com/sys_history_set_list.do?sysparm_query=id=85befb1c4a34bb12013b216a9fd5fee8各履歴セットの 削除 ボタンをクリックします。これにより、監査データではなく履歴セットが削除されます。ユーザーがアイテムを表示するとすぐに、修正された監査およびジャーナル情報を使用して履歴セットが再構築されます。 メールエントリ] を更新します: メール エントリ URL + sys_id を入力します。例: https:// .service-now.com/sys_email_list.do?sysparm_query=instance=85befb1c4a34bb12013b216a9fd5fee8メールエントリを見つけます。レコードを変更し、レコードを更新または削除します。